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クリスマス前のイベントはカップル率増？

クリスマス前のイベントはカップル率が上がる時期です。クリスマスを目前に控え、恋愛に傾ける高揚感も増す季節ではないでしょうか？この期に乗じて積極的にイベントに参加しませんか？

なぜクリスマス前になるとカップル率が上がるのか？

日本ではここ30年ほど「クリスマスはカップルで過ごす日」という意識が浸透しています。
さまざまな要因が考えられますが、クリスマスの時期には恋人達を歌った多くの楽曲が発売されヒットしてきたこともあるでしょう。
松任谷由実さんの「恋人はサンタクロース」、山下達郎さんの「クリスマスイブ」に始まり、マライア・キャリーさんの「恋人たちのクリスマス」、BoAさんの「メリクリ」など。
クリスマスは恋人同士で過ごさないと取り残された感覚になってしまうのかもしれません。

年末年始、バレンタインデー、ホワイトデーなども見据えて？

クリスマスの後も、さまざまなイベントが目白押し。友達と過ごすのもいいですが、やはりカップルで過ごした方が楽しめるイベントが多いです。
年末年始は二人で初もうでに出かけて、新年の抱負を立てるのもいいですね。
そして、2月のバレンタインデー。近年は友チョコや自分チョコが優勢ですが、やはり男性は好きな女性からもらいたいのではないでしょうか。その次のホワイトデーはもちろん彼女と一緒に過ごしてお返しをしたり。
12月～3月というこの長い期間、恋人がいるといないとでは、プライベートの充実度にかなり差が出てきます。

街のイルミネーションは美しく、SNSでは恋人自慢？

街中で煌びやかなイルミネーションを目の当たりにして、一人で眺めている自分がちょっと不憫に感じる･･･そんな感覚に陥った経験はありませんか？
気温がぐっと下がる夜でも、恋人とイルミネーションを眺めれば心も体もポカポカになるかもしれません。
最近はイベントをSNSにアップする人も多いです。恋人と仲睦まじく過ごしている姿を見せつけられてうんざり、嫉妬心から素直に「いいね」を押したくない･･･そんな気持ちになることもあるのではないでしょうか。

これから恋人を見つけたい人はここに注意！

出会いのきっかけとなるイベントに積極的に参加することです。昔から知っていて気になる人に声を掛けるのもいいですね。とにかく自分から動かないと何も始まりません。
しかし、即席の恋人はちょっとむなしい･･･これをきっかけに長くお付き合いできる恋人が欲しいですよね。

男性も女性もクリスマス前に恋人が欲しいと強く願っています。ですから相手に対するハードルが下がることも多いです。
しかし、寂しいからといって手あたり次第声を掛けている印象や、焦っている印象を出したら、相手から敬遠されます。
積極性も大切ですが、普段以上に丁寧に接することを忘れてはいけません。

意外に多いのがクリスマス前に別れてしまうカップル。そんな時は隠さずに「別れちゃった」「今フリーなんだ」と公言してみるのもひとつの手。耳にした誰かが声を掛けてくれるかもしれません。

断られる理由として多いのが「仕事」「他の用事」。そんな時には「この日ならどう？」と2，3日候補を挙げてみましょう。それでも断られるようなら脈なしと判断し、潔く引き下がりましょう。