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プロフィールカードを活用
一般的な婚活パーティーでは、最初は一対一のトークタイムから入ります。初対面の方と短い時間内で会話をし、次々に進まなければならないため、プロフィールカードに書いてある内容について質問したり答えたりすることで会話が膨らみます。 お互いどんな特性があるのか、趣味や特技、人柄が見える大切な時間なので、プロフィールカードを上手く活用し、第一印象を上げましょう。
男性編
●年収や職業については偽りなく
男性にとって、年収や職業を最初に知られるのは抵抗があるかもしれません。ですが、婚活パーティーでは空欄のままにしたり嘘を書いたりすることは絶対に止めましょう。お付き合いが進んでいけば、いずれ分かることです。もしどうしても抵抗があるのならば、「年収:○○○万程度」「職業:○○関係」と少しぼかして書いておきましょう。
●見栄を張らず、等身大の自分で
女性から少しでも魅力的な男性に見られたいと思うのは当然です。でも見栄を張って大げさな内容を書いたり、強くて男らしい印象を誇張したりするのはおすすめできません。いざお付き合いに発展した時に、「プロフィールカードとはだいぶ印象が違うのでは?」と思われてしまいます。ありのまま等身大の自分を記入しましょう。
女性編
●年齢は偽りなく
婚活市場で若い女性が有利なのは周知の事実。だからといって年齢を偽ったり、空欄にしておいたりするのはやめましょう。お付き合いをしていくうえで絶対にばれますし、信用を無くしてしまいます。もしどうしても抵抗があるのなら、例えば「30代後半」など、少しあいまいな表現をおすすめします。
●家庭的な面を
男性は女性に癒しや安らぎを求めるもの。家庭的な印象を与えるような内容を記入するとよいでしょう。料理が得意、整理整頓が上手、子供が好き、家族や親戚を大切にするなど、家庭的な面をさりげなくアピールすると好感度が上がります。
共通
●会話のきっかけに繋がりそうな書き方を
例えば趣味の欄に「音楽鑑賞」とだけ書くよりも「音楽鑑賞 洋楽R&B」と書いた方がお相手が「どんなアーティストが好きですか?」「ライブは行きますか?」などと質問がしやすいです。「スポーツ観戦」よりも「野球観戦 巨人ファン」、「読書」よりも「読書 ノンフィクション物が好き」などと記入した方が好みがわかりやすいですし、会話が広がるきっかけにもなります。
●字は丁寧に
字を書くのが得意な方ばかりではないでしょう。ですが上手下手は関係ありません。字はこの婚活にかける姿勢が透けて見えますので活用しない手はありません。真剣に取り組んでいることをアピールするためにも、大きな文字ではっきりと書くことを心がけましょう。