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情報を制する者は婚活を制す
近所の世話好きのおばさんが「いい人がいるんだけどねぇ」と勝手にお見合い話を持ってきた50年前。企業が男性社員向けに大量の女性を採用し、結婚退職を促していた20年前。現代では婚活や恋愛の形はかなり変化しています。ぼんやりしていたら婚活に乗り遅れてしまいます!
ここでは、婚活に関する情報収集やチェックしておくべき事柄をまとめました。是非参考にして、今日から情報収集を始めて下さい。
自ら情報収集して、婚活を始めましょう
情報収集の方法 その1
インターネット検索
スマートホンの爆発的な普及に伴い、何か行動を起こす時は、まずインターネット検索をする方が多いのではないでしょうか。婚活もしかりです。手軽かつ比較的安価に出会いをサポートしてくれるとあって、年々会員数は増え続けています。
まずは「婚活」をキーワードに入れ検索してみましょう。その際、あなたのこだわりを一緒にキーワードに入れて、検索することをおすすめします。例えば「婚活 住まいの地域」「婚活 自衛隊」「婚活 バツイチ」などです。 そうすると、婚活情報サイトや婚活イベントを開催している企業などがヒットします。そこでまずは下調べ。インターネットなら婚活初心者でも簡単に情報を手にすることが出来ます。
ただし、あいまいな情報や不確実な情報も蔓延するインターネット。全ての情報を鵜呑みにせず、いくつか検索してみて信用の出来るサイトを見つけましょう。
情報収集の方法 その2
フリーペーパー
駅やコンビニに何気なく置いてあるフリーペーパー。意外にも婚活情報がたくさん詰まっています。雑誌や新聞でも婚活情報やお見合いパ-ティーの広告を良く見かけるようなりました。
おすすめは、婚活企画会社が発行するフリーペーパー。定期的に発行され、地域別の会場や日時、細かい目的別などの詳しい情報も載っており、利用しない手はありません。
ただし、大げさな広告や、焦らすような描写もあるので、あおられないように一度冷静になって考えてみることも必要です。
情報収集の方法 その3
結婚相談所の専門資料
結婚相談所の資料を請求すると、それに特化した情報が手に入ります。フリーペーパーと違って、むやみに宣伝広告が入っていないため、見やすく、信用出来るのが特長です。ただし、結婚相談所に氏名や住所・電話番号などの個人情報を登録する必要があるので、心に留めておきましょう。
最近は、結婚相談所から届いた資料と分からないようなデザインの封筒を用いるなど、きめ細かい配慮もされています。
紙資料の良い所は、気になった所に付箋紙を張ったりメモをしたり出来ること。また、価格も掲載していることが多いので、他社との比較も容易に出来ます。
情報収集の際には、ここをチェックしましょう
●どんなスタイルの婚活なのか?
タイプ別婚活の基本的な考え方は以下です。
- ・気軽にお友達を増やすことから始めたい方・・・合コン、街コン
- ・趣味などを通じて異性と出会いたい方・・・スポーツ婚活、お見合いバスツアー、異業種交流パーティーなど
- ・一度にたくさんの異性と会いたい方・・・お見合いパーティー(婚活パーティー)
- ・プライベートを守りながら色々な異性と出会いたい方・・・個室お見合いパーティー(婚活パーティー)
- ・結婚への意識が高い場合・・・結婚相談所
まず自分はどうしたいのか、よく考えて行動しましょう。
●費用はどれくらいなのか?
専門業者を介する婚活には、基本的に費用が伴います。自分が理想とする婚活にはどれくらいの費用がかかるのか、シミュレーションしてみると良いでしょう。
お見合いパーティーは一回の参加ごとに数千円かかりますし、結婚相談所によっては年会費を支払い、お見合いをするごとに追加料金が発生する結婚相談所もあります。
お金を掛ければ必ず良い出会いに繋がる、と言い切れないのが婚活の難しい所です。一回目の婚活で運命の人と出会うこともあるし、何度もお見合いパーティーに参加してもなかなか良い相手に恵まれない、という場合もあるでしょう。高額な費用が逆にモチベーションを高めるきっかけになることもあります。
●ルールや参加条件は?
様々な婚活パーティーには参加資格などの注意点があるのできちんと理解しましょう。参加条件やキャンセル規定についても同様です。お見合いパーティーのレベルによっては、簡単なドレスコードが設定されている場合もあります。参加条件は熟読しておきましょう。